我が家のニャンコたち

今日はTOPも更新したことですし、愛しのネコちゃま'sについて
書こうかなと思います。
「しゃんかん」の実家には3匹の愛すべきネコ達が住んでます。

長男：タロ(太朗)♂　9歳
次男：ゲンキ(元基)♂　7歳
長女：チコ(智子)♀　5歳

全て野良猫で、なぜか2年おきに出会ってます。
(まるで"明るい家族計画"のようだ／笑)

タロとの出会いは「しゃんかん」が16歳の頃です･･･
高校1年を謳歌しているある秋の日、クラスメイトが抱えてきた箱の中に
生後1ヶ月くらいの震えている子猫が4匹いました。
クラスメイトが言うには箱の中の紙には「この子たちをどうかヨロシク」
と書かれていた紙が入っていたという。
小さな身体で必死に啼いている4匹を見て「なんとかしてあげたい！」と
思ったのは「しゃんかん」だけではありませんでした。
他のクラスにも掛け合い、なんとか3匹までは引き取り主が決まったのですが
最後の1匹だけが貰い手が見つからず、そのネコを「しゃんかん」が引き取った
というワケです。
始めは女の子かと思って「クッキー」という名前をつけていたのですが、
あるひ抱っこしていたらオマタの間から衝撃の事実を発見！
『男の子だったのかーい！』
ということで急遽考えた名前なので、とってもありがちな名前になりました(笑)
そんな子もスクスク育ち、今では「しゃんかん」を足蹴にしたり召使い
のようにコキ使ったりする子に育ちました　←教育方法を間違えた？

ゲンキはMy母がゴミ箱から拾ってきたネコでした。
(タロを拾ってから丁度2年目の同じ月にゲンキと出会いました)
やはり生後1ヶ月くらいで手のひらに乗るほど小さくてラヴリーY
ニャンコでした！
この子は最初から♂という事が判明していたので、名前も間違わず
つけれましたよf(^_^;)
好きなコトは化粧（待て）
鏡台に座って化粧を始めると必ず寄ってきて『化粧をしてぇ～』と鳴き
始めます。『可愛いね～キレイだね～』といいながらお化粧をしてあげると
満足げな顔で座っています･･･人間だったら山崎トオル　or　ピーターと
いったところでしょうか(笑)

チコは「しゃんかん」が図書館でアルバイトをしていた時に見つけたニャンコです。
『飼い主が見つからなければ保健所行き』ということを聞いて引き取りました。
ここまで書いてアレなんですが、うちは基本的に動物を飼うのを禁止されています。
なぜなら一軒家ではないので（オイ）
でも1匹飼ってしまえば2匹も3匹も一緒ですよね？(ウフッ)
うちの周りも結構ニャンコを飼っているご近所さんが多かったのも幸いでしたけど。
このチコ(♀)が一番「しゃんかん」に懐いています。ベタ甘えんぼさんです。
嫁入り道具の１つに加えたかった･･･(笑)
今では1月に1度くらいしか実家に寄らないので、寄った時の反応といったら！
も～抜け毛が宙を舞ってるくらい激しいです(苦笑)
自己中ながらも愛しい我が家のニャンコたちデス♪♪